これからのこと

ふがいない院生は空を見た

読書

5月に読んだ本

いつの話やねん、っていうね。いちおう途中までは書いてたんだけど、最後二作の感想がどうしても書けなくて、気づけば8月になってしまった。 11枚のとらんぷ (角川文庫) 作者: 泡坂妻夫 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2014/06/20 メディア: 文…

4月に読んだ本

ふだん、読んだ本の感想は読書メーターに書いているのだけど、修士2年になると就活やら修論やらで忙しくて、という口実で、ぜんぜん書いていなかった。読んでそれきりになっていた。 ぼくはインプットが過剰になると言葉が出てこなくなる。だれかと話してい…

僕は青春ミステリが嫌いなのかもしれない

大学に入学したてのわずかなあいだ、ミステリクラブに所属していた。ほかの文芸サークルとの掛け持ちで、半年も経たずにやめてしまってからは、ミステリから遠ざかり、専ら「純文学」と呼ばれる小説ばかり読んでいた。 ミステリから遠ざかったのは恩田陸のせ…

今夜はスマホを置いて寝よう

鴻上尚史さんの『孤独と不安のレッスン』を読んだ。 少し肩の力を抜きたいなと思っていたときに、図書館で見かけたのだ。 鴻上さんは、孤独には「本当の孤独」と「ニセモノの孤独」があるという。 この本は、「孤独の価値と素晴らしさ」を語った本です。その…

たしかぼくの敬愛するショーペンハウアー先生も健康の維持が大切だ (幸福の第一条件である人柄が傷つけられないために) といっていたと思いますが、2017年はそれを身をもって思い知らされた一年でした。もう何度も書いてますが、9月末から体調を崩し、今なお…

『騎士団長殺し』を読んでいない男

ぼくです。 読んどきたいんですけどね、金が無いんです。 ところで、本好きのあいだでは村上春樹はけっこうデリケートな話題で、というのはうっかり「春樹最高!」っていったらガチ勢から鼻で笑われる可能性があるし、だからといって「春樹ね……はいはい」み…

進まない読書

今月九日からかれこれ十日、未だに一冊の本を読み続けている。イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』。頁数は現在二〇〇頁。一日の読書量に換算するとちょうど二〇頁で、要はぜんぜん進んでいない。 もともと極端に遅読のぼくだが、さすがにここまで…

エピローグにおける「僕は元気です」の汎用性

こんにちは! 今朝、怪しいおばさんに白目を青色に染められる夢を見たうみやです。夢の中で、どうやら僕は老人ホームのような施設にいたのですが、そこにいたおばさんに「わたしゃ昔は理髪師だったんだよ」と言われ、髪を染めてもらうことになり。しかしそこ…

ハイウェイの見えるホテルから

こんばんは、うみやです。 唐突ですが、僕はいま都内某区のビジネスホテルにいます。というのも、明日から木金と2日間、特別支援学校にて介護等体験をさせていただくからです。自宅からでも行けないことはないのですが、いかんせん朝が早いため、実習中は近…

週間箇条書 その参

以前「週間箇条書 その弐」を書いた際に『「その参」は書かずに済むよう気をつけます』なんて書いておきながら、けっきょく更新が途絶えて「その参」を書くことになってしまいました。というわけで、この記事では前の更新日、10月3日から本日10月12日までの1…

薄皮あんぱんとゆで卵の中のマスクメロン

例のごとく起きたら昼前だったので、薄皮あんぱんを2個だけつまんでぼーっと本を読んでいたんですが、14時を越えたあたりから「このままじゃまた1日ムダにしてしまう! このままじゃダメだ! 逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!」と後ろ暗さに耐えきれなくな…

さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ

はてなブログ以外からこのブログに来てくれた方はどんなキーワードで検索をかけたんだろうと思ってアクセス解析を見てみたところ、「大学四年 廃人」というキーワードがいちばん多いとのことでした。なんでやねん! ちなみに次点は

鎌倉に行って『火花』を読んできた

昨日こんな記事を書いておいて何なんですが、けっきょく、海水浴しませんでした。 天気もそんな感じではなかったし、そもそも僕、いざ準備を始めてみると、水着持ってませんでした。今まで一度も海水浴したことがないんだから、そりゃそうですよね。