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これからのこと

ふがいない大学五年生の記録

黒澤明『羅生門』——「視線」をめぐる考察

卒論でテクスト表現との相違について書くにあたり、ここのところ僕にしては珍しく映画を観ていた。というわけで黒澤明『羅生門』について書きたいと思う。 『羅生門』は芥川龍之介「羅生門」と「藪の中」を組み合わせて撮られた映画だ。冒頭、カメラは羅生門…

『君の名は。』感想

今更ながら、『君の名は。』を観ました。 僕はこれまで新海誠の映画は全部見ていて、『言の葉の庭』ではがっかりしたもののまあ好きな監督ではあったのですが、今作『君の名は。』に関しては実は全く観る気がありませんでした。それは前作の言の葉で落胆した…